具体的にどのくらいの点数が必要なのかは存じませんが、お始めになるのでしたら、最初は簡単な教材をお使いになったほうがよいのではないでしょうか。
私がTOEFL受験のにあわせて、こなしたテキストの中でも、longmanという会社が出しているcomplete course for the
TOEFL TEST (Deborah Phillips)というのが一番、初心者の方にはお勧めです。アマゾンドットコムでも売っていると思いますし、日本語に翻訳されたテキストもあるかもしれませんね。
この本のよいところは、
―堵△龍をつつく様なTOEFL問題には対応しきれて
ないとはいえ、必ず出るだろうと思われる文法項目を詳
しく説明しているところ。つまり、TOEFLの
基礎が大まかにつかめる。
▲疋螢觀措阿砲覆辰討い襪里如¬簑蟒犬覆匹鯤未貿磴ι
要がなく、この本で学習した文法事項、読解のテクニッ
ク、リスニングのこつなどを、この本1冊で覚え、その場
で練習できること。
I嫗阿裡達張蹈爐かなり秀逸。問題量もさることながら、
本に書かれている事項、テクニックの復習が出来る。
練習問題のみならず、模擬テストも数回分収録されている。
ご末のアペンディックスが充実しており、リスニング問題
で最低限必要とされる慣用句、それから、品詞の見分け方、
熟語、不規則動詞のまとめ、単複異型の名詞、必要最低限
知るべきラテン語、ギリシャ語の知識、ETCが掲載され
ている。
以上の点で私はお勧めします。目指す点が250点以上でしたら、これだけでは不十分と思いますが、213点前後でしたら大丈夫と思いますよ。唯一、欠点はTOEFLに必要な英単語は別にかって覚えていただく必要性ですが、私はこれをやりこなし、TOEFL247出しました。
簡単と思われるかもしれませんが、基礎事項はみっちり収録してあります。これをすみからすみまで覚えていただければ、213点前後は大丈夫と思いますよ。250以上はさすがにこれだけでは対応し切れてないとおもいましたので、私は別に数冊参考書を繰り返し読み倒しまして、250は超えましたけど。
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