まず文の骨格は
The growth led to the abolition, AND to the establishment.
となっていて、後は名詞を修飾する語句がくっついているだけの文となっている事を瞬時に見抜きます。
> (C)がダメな理由はなんでしょうか?
(C)と(E)では which were の有無が唯一の違いですが、which wereが無くてもdeterminedが修飾しているのはlocal timesである事は明確なのでより簡潔な(E)となるのではないでしょうか。determined and differing の分詞構文という見方もできると思います。
> そこで(D)と(E)ですが、determined がgrowth を主語とする分子構文なのか、local times を修飾する過去分詞なのか不明確であるようにも思うのですが
分詞構文としてgrowthを指すには位置が遠すぎますし、local timesを修飾していると考えるのが文意的にも自然だと思います。
> また(D)differed 、(E)differingの違いもよく分りません。
differは自動詞ですのでdiffered にしてしまうと、 the sun reached AND differed という解釈になってしまいます。文意としてはdifferなのはlocal timesとならなくては意味が通りません。
GMATから離れて久しいので間違いがあればご指摘下さい。
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