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問３
>まず、おっしゃる例は、SVO than SVとSVO than Oの区別のことですね。
その通りです。
>で、この問題は構文的には異なり、SVC than S(V)となるわけですが、語句の意味を考えるとSVC than Cにはなりえないので、SVC than Sで十分意味がわかるということですね。
ところで、この論理はGMAT全般にいえることでしょうか・・・？いままではいつでも闇雲にwasのついた選択肢を選んでいましたが、これはリスキーということですよね。
リスキーだと思います。例えば、
1. Taro is taller than Jiro is.
2. Taro is taller than Jiro.
だと必ず 1 を選ぶということですよね。Standard Written English として、2 は何の問題もありません。むしろ語数が少ない分、1 より簡潔であるとさえ言えます。
また、これは深読みになるかもしれないのですが、ETS としは、more populous and richer より richer and more populous の語順を推奨しているのではないでしょうか？前者だと more が richer にも掛かりそうな勢いで（実際はそんなわけないのですが）、少し戸惑いを感じます。後者だとその点が clear です。どう思われますか？
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