いつもありがとうございます。お礼がすっかり遅れました。
ようやく熱も下がってきました。と、思うと、今度は墓参りに行かなくては・・・うまくいかないものですね。
> 問題2
> the new airfare
> (C) also shortens the advance-purchase requirement for family travel to a minimum of seven days rather than that of
> fourteen.
”やはり比較の対象は具体的な日数が来た方が良い”とのことで、少し考えると意味的にはそうだろうなあと納得しました。
ただ、いつも思うことですが、本番でthat ofを切るには形だけでなく、意味もチェックしないといけないわけで、これは結構時間を喰ってしまいます。やはり、本番では気がつけばラッキーという感じで、現実にはthat付の選択肢を選んでしまうだろうなあ・・・と思います。
> 問題3
> Florida will gain another quarter-million jobs, many of them in
> (C) high-paying fields such as electronics and banking, to make the state's economy far more diversified than
>
> --
> まあこれでも、意味不明だから、確かに切れますが、文法的にはOKだと認識しました。いかがでしょうか。
> --
> ただこれはthan以下の比較の対象で切れるかと思います。
たしかにそうですね。これは納得しました。
問題はDとEです。もう少しお付き合いいただけますか?
> (D)such high-paying fields as electronics and banking, making the state's economy far more diversified than it was
> ten years ago.
>
> (E) such high-paying fields as electronics and banking, and make the state's economy far more diversified than it was
> ten years ago.
> --
> 自信があるわけではないですが、Eは主語がFloridaと推測できます。そうするとitがさせるものがfloridaとthe state's economyの2つがあるので曖昧、となるのではないでしょうか?(Floridaはそもそもitでは受けずherで受けるとかなるともうお手上げの説明ですが。)
itが曖昧というのは、確かにそうだと思います。
しかし、Dのmakingも「文章全体を修飾する」「such high-paying fieldsを修飾する」のいずれの解釈も可能(つまり意味上の主語が二通りに取れる)な気がします。
まずこの解釈は文法的にXなのか?また、Oなら今度はどうやってD>Eを導くのか、どなたか教えていただけるとありがたいです。
こんなことで、悩んでいてはSCも得点源にはできないですね、がんばらねば。
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