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こないだお世話になったので、お礼というわけではありませんが早速渡来してみますね。
> (a)1/√2 + 1/√3 + 1/√4 + 1/√5
> (b)1/2^2 + 1/3^2 + 1/4^2 + 1/5^2
> (c)1/2^2 + 1/2^3 + 1/2^4 + 1/2^5
> (d)1- 1/2 + 1/3 - 1/4
> (e)1/2 + 1/3 + 1/4 + 1/5
たしかに、これは地道に計算をさせるような問題ではないのですが、うまくやらないと結局計算しないといけなくなる問題です
１．基本的に全ての項（この言い方であってるか自信なし）が分数で分子が１ですので、分母の大小を考えていけばいいのだなと考えます。
２．最大のものをいきなり探すのはしんどいので、どれか一つを基準にします。私ならaを考えるのはややこしそうなので後回しにし、直感的にeを選びます。
３．bcは各項の分母がeの各項の分母より大きいので、全ての項ともeの方が大きいということになります。つまり、e>b,c
４．dはよくみると1/2 + 1/3 - 1/4になります。並べてみるとe>dになるのは明白。
５．最後に、a vs e。各項の分母を考えると、√2<2などから、全ての項ともaが大きいことになります。
つまり、a>e>b,c,dで答えはaではないでしょうか。
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