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投稿者:GM - 投稿日時:2002年08月04日 07時12分58秒 |
as much as と見た瞬間に不可算名詞が後ろに来ると考えて読み続けると material があります。materialは可算にも不可算にもなりますが、sも付いてないしas much asがあるので不可算と判断できます。
文の内容は一般論なので現在形になるべきですから、A,Eは消えます。Cは別の意味で時制がおかしい(were, will)ので消えます。B,Dの2択まで絞った所で不可算名詞は単数扱いというTOEFL文法を思い出し、Bが消えて正解はDとなります。
別の方の質問で解答時間の話があったので、時間と思考プロセスも書いておきます。
私の感覚では60秒もかからない問題だと思います。文章が易しめなので20秒で読んで the material shutters and falls to the ground が骨格と見抜き、material, 〜, はmaterialの同格が入ると考えます。それから選択肢を見ていくとAは ,which とあっただけで怪しいと思いつつ時制が過去になっているのに気付き、上に書いたように時制でA,EそしてCを切ります。ここまでで30秒から40秒です。BとDでSVチェックでBが消えます。念の為 of all parts of もwordyだな、とダメ押ししてDをクリック。恐らくここまでで45〜50秒程度でしょう。もし本試験の最初の10問目までで確実に正解するために更にダメ押しするなら同格で簡素に書けるのにwhichを無理に使っている選択肢A,C,Eも切れますね。
もう受験から離れて1年以上なので間違っているかも知れません。間違いがあったらご指摘下さい。
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