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| 投稿者:GM - 投稿日時:2002年07月02日 12時42分47秒 |
GMATのスコアが足りない状況でも、11月〜12月の早期出願は効果があるのでしょうか。
スコアが過度に不足していると足切りされる可能性があるので、TOP20であれば650前後は欲しいところです。とりあえず足切りされない程度のスコアで出願して、後はスコアが上がったら追加で送付するしかないですね。
600以下だったら出願しない方がいいでしょう。余程の実績などが無い限り、ほぼ確実に不合格通知が来ると思います。その場合にはTOP50までを考慮すべきでしょう。日本人にとっては5年前のTOP20と今のTOP50は同程度と考えても良いくらいMBAは難しくなってきています。
∈Ｅ戮Essay,Reference対策の時期がGMAT対策の時期に重なるということになりますが、経験者の方々はどの位の時間をEssay, Reference対策に割いたのか教えて頂ければと思います。
私の場合はほとんどの時間がEssayに取られて、GMATは惰性で受け続けてたと言っても過言ではありません。Essayは非常に重要ですので練りに練る必要があります。GMATと同じ比重で考えて下さい。
結論としては、無い物ねだりは不可能なのでTOP20を狙うなら最低出願校の”前年度の平均点-20点”は確保して、良く練ったEssayで1stで出願し、GMATスコアアップしたらすぐに送付する。（平均以上あれば1stで出願して全く問題ないと思います。） GMATが平均よりかなり下なら出願時期を2ndに延ばす。でどうでしょうか。職歴とEssayで変わるので平均という線引きは危険かも知れません。同時期に同じようなbackgroundのアプリカントがどのくらい出願しているかにも左右されます。運の要素もかなりあります。アドミッションとメールのやり取りをして、だいたいのGMATラインを聞き出すのも良いでしょう。普通は前年度の平均点あれば（足切りという意味で）大丈夫だと思います。
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