| [ リスト表示 ] [ ホームページ ] |
| 投稿者:GM - 投稿日時:2002年04月14日 03時59分08秒 |
ETSは文法部分だけのPBT-CBT得点換算を公開していません。ですから統計データが無い以上、そのような目安は全くのGuessingでしかありませんが、比例関係と思って計算すればいいのではないでしょうか？ （というよりそれくらいしか方法が思い付きません）
（６８÷１３）×スコア という事です。
それと過去問をやって出たスコアが必ずしも現在の本試験を受けて出せるスコアとは限りません。受験者全体のレベルが上がっており、90年の問題をやって出たスコアは「あなたがもし90年に今と同じ実力で受けたら出たであろうスコア」に過ぎず、普通は本試験の方が若干低くなります。過去20年分くらいの過去問を眺めてみると問題そのものの難易度は上がってきている傾向があり、同じ文法満点でも昔と今とではその意味は異なると思いますよ。またPBTとCBTでは偶然の正解の影響度が違います。PBTで満点というのはなかなか難しいのですが、CBTで13-30というのはPBTよりは出しやすいというのが私の感想です。CBTでは突飛な難問というのには遭遇しませんでした。PBTでは突飛な難問を偶然正解できれば68だし、ミスすれば64くらいというのが良くある話でした。CBTでは突飛な難問は無い代わりに受験者のレベルに合った難易度の問題に正解し続けなくてはなりません。性格の異なる試験と捉えるのが妥当でしょう。
| この記事に対するコメント |
| [ リスト表示 ] [ ホームページ ] |
| SEO | [PR] !uO z[y[WJ Cu | ||
