まさにその通りで、ETSの問題は心理問題と言いたくなりますよね。非常に巧妙です。しかし、この心理作戦もパターンがあるので、それを知り尽くしてしまえば問題を見た瞬間に解法のポイントが頭に浮かぶようになります。そこまで練習しておけばほとんどの問題は30秒〜60秒で解けるので、余った時間で長文問題や初めて見るパターンの超難問と格闘するわけです。

単に数学のセンスだけでなく、練習によるパターン認識で時間を稼げば50以上コンスタントに取れるようになります。

ただし中学や高校で数学をサボッた人は基礎的な数学の公式や考え方が身に付いていないので、苦労するかも知れませんね。

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