私もまったく同感です。ＣＢＴ初受験の前回２０でした。
陸上競技で１００Ｍ走とマラソンではつけるべき筋肉の質が違うのと
同様に、リーディングとリスニングでは、まったく違うトレーニング、
すなわち、まったく違う脳の開発が必要な気がします。
リーディングでは、論理的思考力が必要ですが、リスニングに必要なのは瞬発力だと思います。単語１つ１つの意味を知っているということだけではなく、５〜６つの単語からなる「言葉のかたまり」を聞いた時に瞬時に反応できるかどうかが勝負だと思うのです。
パートＡは特にネイティブが相手の英語力を気にせずに( ノン・ネイティブに対して思いやりをもってゆっくり話すこと無く )普段よく使う表現の中から試験の内容として不適切なもの( スラング、少数民族を差別するようなもの、ラブロマンス等 )を除い会話だと思います。
世界記録を出した高橋直子がレース前にコロラドの高地の空気の薄いところで過酷なトレーニングをしたように、１．５倍速くらいのＭＤを１日２時間くらい聞き続けるくらいしかないと思うのですが、いかがでしょう？もっと楽しい勉強法で良いスコアを出された方がいらしたら、勉強法を教えて頂けないでしょうか？

この記事に対するコメント

リスニングで満点とってみてー

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