噂だと思います。ご参考までに。

> 噂ベースですが、採点官が本来ETSは2人採点するという公表してますがこれを使ってみると、そのうち1人はこれで判定してるかもしれないと某予備校で聞きました。
> 何度も書き直せるので、やってみるとわかりますが、
> 確かに　点数のつき方は　妥当性があります。

　GRE（ETSが作成している大学院入試テスト）にもライティングはあるのですけれど、これは完全にそうです。採点官の一人は人間ですが、もう一人に該当するのはコンピューターです。ミススペリングと文法の間違い、三単現のSなどをかなり厳しくチェックしています。（他のチェックもしてますけど）
　TOEFLと同じで、コンピューターと人間の点数の差が激しかった場合は、やはり３人目（人間としては２人目）が入ります。

　ただし、このシステムはTOEFLには適応されているとは聞きません。確かに、TOEFLライティングは６．０点を取りたいと思う人には、スペルミスも非常に重要ですけど、５．０くらいの成績だったら、多少のスペルミスも許容されています。論理性が重要とどなたかが書いていましたように。
　
　ということで、もし、TOEFLの採点官の一人が、コンピューターだったら、ミススペルをバシバシチェックしてしい、採点が恐らく成立しないかもしれませんよ。それから、TOEFLは筆記が許可されているのに、GREは全てタイピングという事からもその噂は否定
されて然るべきものだと私は考えています。