ETSに出易い問題かどうかは別にして、そう言えば、アメリカのテレビや映画で観るアメリカ人の会話の中に、笑いを狙った”皮肉”や、ブラックジョーク系の”皮肉”が比較的多く散見されますよね。 日本人なら『まず言わない』というような”皮肉”が多用されます。 私はListeningが大の苦手なので、日本語でしかそれらの”皮肉”を理解することが出来ませんが、会話主が”皮肉”を言って、BGM的に大笑いするアメリカ人のオバサンやオジサン達の音声を入れるソープオペラがあります。 『奥様は魔女』やNHK教育テレビで放送していた『サブリナ』等です。『このような感覚を持っている』ことを理解する為にもアメリカの映画やテレビを見るのもあながち無駄ではなさそうです。