MBAの授業内容は学校によって異なり、個人の専攻によっても違うので、「英語」についてお話しします。

日記をつけるほどの余裕はないのですが、授業というよりは英語では苦労しています。私は夏の英語クラスの参加義務はTOEFLのスコアが良かったので免除されたのですが、実際の授業では全然聞き取れません。いかにTOEFLのListeningが簡単なテストであったかと痛感しています。
現場の英語はTOEFLよりはるかに早口（人にもよりますが）で、ついていくのがやっとです。教授は米国人だけではないので、外国人教授だとなまりがあって、更に分かりません。Class discussionではインド人の英語が全く聞き取れません。

授業はものすごいスピードで進んで行きます。予習を前提にしているので、予習してなかったら全く理解できないでしょう。予習してても分からないくらいなのですから。

日本人同士で固まる傾向がありますが、Listening力向上のためにMBA studentsの溜まり場のバーに行きました。会話ができない日本人と韓国人はほとんどいませんでした。クラスメートがいたので学校では話さないくだらない話（下ネタ）から文化論までいろいろと話しましたが、口語英語はTOEFLのようはキレイな英語じゃないので慣れが必要だと思います。酔っ払った方がしゃべれるような気もしますね。（笑）

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