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投稿者:GM - 投稿日時:2001年09月24日 11時24分06秒 |
恐らく多くの受験者がこの手の疑問を持っているでしょうから、FAQの意味合いで個別質問にお答えします。
Q)この場合は、○×どちらでしょうか?
A)願書の受理は○です。審査開始は×です。
Q)当然officialのreportは2週間後で、このdataは自己申告です。はたしてこの状態で、自分の選考は始まるのでしょうか?
A)ETSからスコアレポートが届いたら審査が開始されます。その間の2週間に合格者が出れば、席はどんどん埋まっていきます。同時に審査する訳ではないので、他の条件(Essayや点数、キャリアなど)が同一ならば、一番有利なのは1st roundに間に合うように数週間前倒しで出願することです。当然スコアレポートは出願締切りの3〜4週間前にETSに送付依頼します。ETSの言う2週間は「早くて2週間」という意味で出願数が増える時期には3週間以上かかることも当たり前と考えて下さい。ETSはスコアレポートを郵送センターのようなところに集めて一括して郵送しているらしいので、時間には余裕を持って送付する方が確実です。実際にキャンパスビジットすると山のように積まれた願書が封も切られずに置いてあるのが分かるでしょう。人員には限りがあり、米国人の仕事に対する意欲は日本人とは根本的に違うので、時間が来れば残業などせずに帰ります。私の経験では出願締切り後1ヶ月もしてから願書を受け取ったと連絡がありました。それでも早い方です。3ヶ月くらいしてから願書に不備は無いという連絡をよこした学校もあります。
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