あの、とっても基本的なことで、またどなたも
やってらっしゃることだから今さら、って
かんじもするんですが。。。
間違えた問題を「なんでまちがえたかな〜」って
分析しました。
そしたら間違える段階が4つくらい出てくるんです。
1.解法がおもいもつかなかった
2.思いついたけど展開できなかった
3.展開できたけど最後の計算でまちがえた
4.計算もあってるけど答えになにをもとめられているのか
勘違いした。
1と2は数こなさないとなかなか向上しないんですが
3と4は比較的簡単に直せます。
間違えた問題を書き出していくとおもしろいように
自分の計算癖とか、思考の癖が見えてきます。
私の場合単純なんですが、14x5なぜか60と間違える癖があったり
円の4分の1の面積を出さないといけないのに
全体の面積を出した時点で
安心する癖があったりしました。
また「ジェーンとボブのお小遣いを合わせると$100になる云々、ボブのお小遣いは?」などという問題ではよくジェーンをx、ボブをyとおいて
x+y=100...と計算してたのですが
最後、yが求められているのにxの値を答えて間違えたりしました。
そこでj(Jane)+b(Bob)=100とおいてどちらがボブがすぐわかるような式の立て方もおぼえました。
GMATって最後はポカミスをいかに防ぐかということだとおもうのです。
だから間違えた問題を縮小コピーして小さなメモ帳つくってつねに時間のあるときは見る。そして、解法と自分の思考癖を確認してそれを
矯正するようにしました。
ああ、ながなが語ってしまいました。なっつっても超短期決戦(受験準備は4ヶ月でした)、1回しかうけてないのであんまりえらそーにいわないでおきます。
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