リーディングは、どの教材によるというよりも、量をこなして問題のくせを見抜くしかないと思います。
攻略本のようなものは使いませんでしたが、プリンストンレビュー(予備校でなく、洋書)の1−1−1−L(各センテンスの偉業目と最後のパラグラフのラストセンテンスだけ拾い読みしていくこと)詳細は読んでください)とかを真に受けてやったりしましたが、慣れてくると時間に余裕が出るので問題の順からそのまま解いて行っても大丈夫になりました。
それから、ボキャブラリーの量は必要なので、色んな単語集のCDを買いました。リスニング対策をかねたかったので。私は文型なので理科系英語に苦手意識をもっていたため、これらのボキャブラリーを中心にやりました。化学、生物、地学、医学など・・
それから、パソコン上のリーディングになれるということも兼ねて、なるべく辞書はオンライン辞書(エンカルタ、ケンブリッジ、オックスフォード)を使いました。ただ、はまりすぎると辞書を読んでいるのか、教材を読んでいるか分からなくなってしまします。エンカルタは絵が綺麗なので、色んな知識を楽しく覚えることができますね。残念なのは専門性の強い単語になると有料になることです。日本版は買えますが、日本語なので意味ないか。まあ、あまりに専門性の強い単語は覚えず類推すべきでもあるので、単語マニアになるのを避けることにはなるかな?
それより、リスニング・リスニング!
このセクションが22だと、総スコアは良くても、あまり自分の気持ちの中で「もうフィニッシュ!」という気がせず複雑です。
ふー
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