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> どなたか、以下の問題の意味と解き方を解説していただけませんか？
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> A recent survey found that more computers than copies of computer programs were purchased by Germans last year. The best interpretation of this finding is that the practice of illegally duplicating commercial computer programs is widespread among Germans.
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最近の調査で、昨年ドイツ人が買ったパソコンの台数は、ドイツ人が買ったコンピュータソフトの本数よりも多かったことが明らかになった。（日本語で「コピー」というと、どうもニュアンスが違う気がします。普段からその意味で使われていればいいのですが。）
これについて、「不法な商用（フリーでない）ソフトの複製がドイツ人の間で広がっている」と解釈するのが最も良い。
おそらく、パソコンを持っていたら、ある程度の数のソフトを持つのが普通ということは、前提になっているのでしょう。
> Each of the following, if true, would counter some reasonable objection to the interpretation advanced above EXCEPT:
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> (A)Few German computer users write their own computer programs.
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ほとんどの人が自分でソフトを書いていない→ソフトを持っているとしたら、不法複製の可能性あり。
> (B)There are few free noncommercial computer programs available in Germany.
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ドイツにフリーソフトが非常に少ない→ソフトを持っているとしたら、不法複製の可能性あり。
> (C)Some Germans purchase computers outside of Germany for use in German, and such purchases were counted in the survey.
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ドイツ人の一部は、ドイツ国内で使用するパソコンをドイツ国外で購入していて、この調査ではその数も数えられている。
→この調査では、プログラム・パソコン両方の購買数について、”ドイツ人”を基準にして考えているので、購買地がドイツ国内外かは関係がない。
よって不法使用の可能性となんら関係ない。
> (D)The typical German computer user has several commercially written computer programs on his or her computer.
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ドイツ人の典型的なパソコンユーザーは、いくつかの商用ソフトを持っている→不法複製の可能性あり。
> (E)Many Germans legally make duplicates of commercial computer programs, but such duplicates were counted as purchased copies in the survey.
多くのドイツ人が合法的に商用ソフトを複製しているが、そのような複製も、調査の中では”購買されたソフトの数”に含まれている。→その数字ですら少ない、と調査で分かったのだから、皆がソフトを持っているなら、不法複製の可能性あり。
となると、仲間はずれはCですが・・・
しかし、問われているのは、「以下の選択肢のどれが、上記解釈（第二センテンス)への合理的な反対にならないか？」ですよね。
Cは論点が外れているので合理的反対にならないのはいいとしても、他の選択肢もすべて合理的反対にならないような。むしろ、解釈を支持する事実のに見えます。。。
そこのところがいまいち分かりませんが。
一応何かのお助けになれば。
自分もどこかを見落としているのでしょうか・・・
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> 正解：C
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> 第一センテンスが？なので、第二センテンスとのつながりがよく分かりません。
> 「最近の調査で分かったことは、コンピュータプログラムのコピーより多くのコンピューターが昨年ドイツで購入された、ということである。この発見により、違法コピーした市販のコンピュータープログラムはドイツに広まっている」
> 第二センテンスの内容を強めていない選択肢が答えだと思いますが、何故Cが正解か分りません。
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