てるさん、回答遅くなり申し訳ありません。
1:V の教材は GMAT King 以外に何もない、ということでしょうか?
アルクの青本、PRのビデオ、新井塾のCD-ROM、そしてOGをやっています。順番もこの通りです。
新井塾の教材は正規の購入で質問ができるなら意味がありそうです。そうでない場合は?です。解説が少なすぎて。
PRのビデオはVの基礎をつける意味で役立ちました。逆にMathは異常に簡単なため、これで油断をしてしまったのが私にとってつらい道のりの始まりになりました。
2:GMAT King では OG 以外の問題(Disclosure や中国問題)も取り組まれたということでしょうか?
OG以外には全く取り組んでいません。OGもCRは途中です。SCは間違えた問題だけ2回やっています。CRも途中だったのですが、受験1W前になったので、間違えた問題のみの2回目をやりました。Last1Wは新しい問題に手をつけず、過去にやって間違えた問題をガンガン解くという作戦を採用したのですが、これは意味があったと思います。頭の中にGMATの流れを作る上で。
3:GMAT King に取り組むに当たって心がけた事はどんなことがありますか?(SCは1問90秒、とかOGの解説を必ず読む、など)
SCは1問90秒、CRは120秒を目標にしてました。このHPに書いてある時間を目標に練習はしてたのですが、全くもって私には無理でした。本番では、SC、CRという区切りというよりは、最初の10問で25分・・・というような時間管理をしていました。RDだけは1問10分で時間管理をしましたが、基本的に問題を見て全く分からなかった問題は見直すと以上に時間がかかるので、適当に答えるようにしてました。だからあまり管理になってないかもしれません。
解説に関しては、かなり注意深く読んだと思います。特にSCはOGのルールを暗記できれば高得点が取れると思ったので。知らないルールが出てきたときには赤ペンでチェックしてました。完璧な暗記はできてませんでしたが。CRは意味が理解できれば解けてしまう気がするので、OGの解説の解釈に時間をかけすぎるのは危険だと思います(私はこの症状で、1問に1時間かけたこともしばしば。今思うともったいない。)。
4:試験当日に心がけた事はどんなことがありますか?
試験当日は、ユンケル作戦を採用しました。それと会場までの電車で体力を消耗しないように注意してました。一番心がけたことはズバリあきらめないことです。正直な話、数学が終わった時点でダメだなと感じたのですが、必死で自分を奮い立たせました。私は緊張感がない人間なので、この3回目でダメなら準備が足りないということだから今年はあきらめようと言い聞かせて、自分にプレッシャーをかけました。これは意外と良かったです。Vの時も高得点パターンと言われる、初めの方でRDが出るという出題パターンでなかったので、終わったかと思いましたが、大丈夫!と自分に言い聞かせて問題に取り組みました。
ちなみに大阪で受験を行い、前日は近くのホテルに宿をとりました。
またご質問ありましたら、いつでもどうぞ。私でお役に立てる範囲であればお答えします。私もかなりしつこくいろいろな方にご教示頂いていたので。
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