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GMさん、お忙しいところ、回答いただきありがとうございました。
いただいた意見を参考に以下のような考え方、解き方でTOEFL KINGで練習を重ねようと考えています。もし、？と思われるところがありましたらご意見いただければ、幸いです。
（速読についての考え方）
文法力、背景知識、語彙力が変わらなければ、理解度を一定に保った場合に、読書速度を上げる方法はない。多読によって、上記３技能（＋アルファの技能）が向上し読書速度が上がる。
（リ−デング対策）
理解度50〜70％（背景知識に依存）で一読後、問題文を読み関連箇所をスキミングで探し回答する。
私の遅読？原因は、ご指摘の２回読みだと思います。問題の関連文は時系列的にパッセ−ジに配置されているので、２，３行手前から読んでいるとパッセ−ジを２回読むことになります。それはわかっていたのですが、みなさんそうしていると思っていましたし、そうしないと最初の理解度が50％の時は特に何が書いているか、よくわからないので２回目は理解度100％を目指してゆっくり読み、しないと不安でした。
スキミングするということは理解度は１回目の50〜70％のままとなるが
関連箇所のみを見出した後は関連箇所のみ理解度を上げて読む。
以上
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