Mに対して
|賛|反|ど|計
--+--+--+--+--
N 賛| A| B| C|30
に --+--+--+--+--
対 反| D| E| F|35
し --+--+--+--+--
て ど| G| H| I|35
--+--+--+--+--
計|40|20|40|100
> > 1)「M か N のいずかに賛成していない人数」が分かれば、全体の人数からその数を引くことで M N 両方に賛成した数がわかるので sufficient。
>
> さらに理解するために、数字で考えると、(40+30)-40=30が両者に賛成した人の数、でよろしいでしょうか?
M、N 両者に賛成した人は上の表の A の人数で、「M か N のどちらかに賛成でない人」の人数は B + C + ... + I なので、求める人数は A = 100 - 40 = 60 だと思います。
> > 2)「M N の両方に反対した人数」がわかっても、少なくとも「どちらでもないに投票した人数」が分からないので、insufficient。
>
> 少なくとも「どちらでもないに投票した人数」==>どうしてこの要素が関連するのかもう少しだけ説明いただけないでしょうか。 聞かれていることが、両者に賛成した人、なので関連性がつかめていません。
2) の条件は、上の表で言うと E = 10 ということです。これだけでは A の値は出せないので insufficient です。ご指摘のあった、「どちらでもないに投票した人数」に触れたのは、残りの C や D や G 等の情報が与えられれば A の値が出る可能性があるが、そういった情報は与えられていない、というのを言いたくて記述しておりました。
|