OG の RC を取り上げてみました。感想をお聞かせください。
第一パラグラフ1文目
It was once assumed that で「かつて that節のことが想定されていた」定説Xの登場→定説はいずれ否定される。筆者は定説には Negative なはず。
定説X: 全ての生き物は eukaryotic と prokaryotic に 分類される。動植物は eukaryotic で、バクテリアが prokaryotic らしい。
定説Xに関する記述はどこまで?→第一パラグラフ全体
新説Yを探しながら、第二パラグラフに入る
Although much of this picture has been sustained by more recent research, it seems fundamentally wrong in one respect.
そろそろ新説Yが登場しそうな予感をビリビリかんじる。
第二パラグラプ3行目から新説Yの登場
新説Y:eukaryotic とも prokaryotic とも違う第3の生物がいる。
第3の生物は archaebacteria というらしい。その先祖はどのバクテリアより古いらしい。
問 175 本文の論旨は? → 新説Yの登場で、生物の基本分類が2つから3つになった → B
問 176 eukar と prokar について → 定説X → 第一パラ → C
問 177 定説Xに関して正しいことを述べよ → 筆者は定説Xに対しては、negative なはず → promising はダメ → C or D or E → 新説Yによれば、prokar はさらにもう一つの分類に分かれる → E
問 178 新説Yについて → 第2パラ → 新説Yをサポートするのに重要な役割をしたのはRNAだったな → D
問 179 新説YをサポートしたRNAを eukar にも応用したらどうなるか? → 生物の基本分類がいろいろ出てくるのでは? → A
問 180 定説Xに戻った → 第一パラ → 生物の樹形図は2本で、それは eukar と prokar(true bacteria) → C
問 181 定説Xを支えた論拠の1つは eukar と prokar のアミノ酸配列の違い(16行目) → Eが誤り
問 182 新説Yに対する筆者の態度 → 必ず positive → B, C, D は不正解 → A と E の2択 → E の「諸手をあげて賛成」は言い過ぎ → A
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