まずは、自己分析しましょう。語彙問題でミスしているのか、主題(Main Idea)か、代名詞(itが何を指すか選ぶ問題）か、等です。語彙なら3800暗記です。それ以外なら市販参考書でReadingの出題パターンを勉強して、単に問題を解くのではなく「どのパターンの問題か？」を常に意識して演習することです。パターン別に解き方があるので、解く速度が速くなるでしょう。
後は読む速度が十分か、です。CBTでは時間が大幅に長くなりましたので、私の場合は全問題を2回解くだけの時間的余裕がありました。紙で演習するのとPC画面で演習するので同じ速度で読めるかどうかも重要です。PC画面で速読できなくては時間が足りなくなってしまうし、見直しでかなりのケアレスミスを発見できるので、余裕を持って全問題を解ける速読力を付けましょう。速読力は読み込み量が必要ですから、TOEFL PowerPrepやTOEFL KING等のPC画面で演習できる教材を使ってPC画面に慣れる事も効果的でしょう。

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Re:まずは自己分析

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