ある程度年をとると、食べたものを血や肉にするように、読んだものの中の単語を身につけるというわけにはいかないのが現実のような・・・。(経験からですが)子供と大人の勉強方法は違いますから。

人によります。無機質に暗記をするのが苦手で、文脈の中から覚える方がいいという人もいます。私は、無機質にひたすら暗記をする期間を一週間(大体1000語くらい)設け、その後また一週間、レベルに合った読み物をできるだけ読むようにしました。というのも、暗記した単語が読んだものに出てきて、理解できると、喜びが生まれ、記憶の定着を促進するからです(性格に夜でしょうが・・・)徐々にレベルを上げ、単語も増やし・・・、の繰り返しです。

2ヶ月で大体のものは読みこなせるようになりましたし、読むスピードが上がるとともに、リスニング力(というより、聞き取れない部分を自然に補う能力ですね)も上昇しました。リスニング力はまた別に集中して能力をあげるような訓練はしましたが・・・。

時間に限りがあるなら、集中して一気にやり抜いたほうが、効率がいいと思います。といっても人や、その人の環境等々によるでしょうが。結局、だれが何を言おうと、自分にあったやり方を探すのが近道かも知れません。

役に立たない結論で、申し訳ない。

この記事に対するコメント

[ リスト表示 ] [ ホームページ ]

SEO		[PR] ����!�����u���O �����z�[���y�[�W�J�� �������C�u����