[ リスト表示 ] [ ホームページ ] |
投稿者:@@@ - 投稿日時:2003年01月01日 14時50分38秒 |
英語を書くことに慣れていない人が30分で
知らないネタを見て、ある程度の点数が取ることは
至難の技だと思います。
私はバーロンズとプリンストンレヴューのライティング本
を買いました。
ライティングの勉強はどうしても後回しになりがちで
200を超えてもまだ3点とか取っていました。
これはヤバイと思い、テンプレートを使って
何本か書いてみたのですが、
結局本番で知らないネタが出ると時間が足りなかったです。
そこで覚悟を決めて、すべてのトピックについてネタを考え、
イントロ、ボディ、コンクルージョンの要約を付箋に書き
バーロンズのライティング本に1枚1枚貼りました。
プリンストンレヴューのライティング本はトピックの日本語訳が書いてあります。トピックを見て何となく自分で訳せていたつもりでも
本の訳を見ると微妙に間違っていたりしたので、トピックの訳は目を通しておいたほうが良いと思います。
かなりの時間を要しましたが、結果本番では考える事に時間を費やすことは殆どありませんでした。なにより知らないネタにあたる確率が極めて低くなったので精神的に非常に楽でした。
もちろんネタをまとめるのに使った時間で要約力もついたと思います。
こういう力技もいいかと思いますが、いかかでしょうか?
最低でもトピック全部に目を通すことはしたほうがいいと思います。
全部目を通すと「こんなのブレインストーミング出来ないよ」
ってネタもいくつかあります。そういうネタだけでもあらかじめ
アウトラインを作ってはどうですか?
この記事に対するコメント |
[ リスト表示 ] [ ホームページ ] |
SEO | [PR] !uO z[y[WJ Cu | ||