今年の08月12日に投稿されたYongyiさんと全く同じことが私に起こりました。

私も茅場町でTOEFLを受験しました。
1回目の受験は普通に音が聞き取れ、音量コントロールもできましたが、2回目の受験でYongyiさんと同様、ラジオのチューニングをずらしたような音がなったり、最大音量にしているのに音が小さくて聞き取れなかったりと、最悪、よってスコアも激減でした。一応クレームはつけて電話もしたけどETSからは音沙汰なしです。もうそんなことはないだろうと思って受験した3回目も同じでした。TOEICの点数と普段の実力、第1回目の受験時の点数からみても、どう考えても音質のせいだとしか思えないのです。

Yongyiさんの投稿に対する反応は「実力不足」だけでしたが、他の会場で受けられた方で、同じような経験をされた方はいますか？
又、今度は茅場町をやめてみようと思いますが、比較的新しい会場はどこなのでしょうか。お勧めなどありましたら教えてください。


Yongyiさんの投稿より
- 投稿日時:2002年08月12日 20時25分18秒
。先日東京茅場町で2度目のTOEFLを受けたのですが、音質が悪く、初めて受けたときより リスニングのスコアが8点も低くなってしまいました。
ラジオのチューニングをずらしたようにぼそぼそっとした雑音で、ほとんど聞き取れないような音もあり、ETSのTOEFL Samplerよりもずっと悪い音質でした（この時点ではPOWERPREPはまだ持っておらず、今聞いてみるとPOWERPREPのほうは2度目の受験時の音声に近いような気もします。が、2度目の受験の時には音質だけでなく、同一talk中に音が勝手に大きくなったり小さくなったりするという、音量の問題もありました）。
これがその後の集中力の欠如につながりました。途中で試験官を呼んでコンピュータを変えてもらったのですが、最初からやり直させてもらえたわけではなくて、私の挙手に試験官が気付いてコンピュータを止めた時間からの再開でした。この数分のロスが気にかかり、また突然のアクシデントによる動揺で、そのあとのリスニングと文法のセクションでの集中力はさんざんでした。
1回目の受験も同じ茅場町の会場でしたが、その時は特に気にならず、リスニングは19点でした。

8月分の受験はすでに茅場町の会場で予約してしまってあります。NHKラジオの「英語リスニング入門」などをわざと少しチューニングをずらして聞いて雑音に慣れる、ということもやってみています。
しかし、これから予約する9月分――この、夏休み最後の受験で、交換留学の最低条件である550点を超えたい――の試験は、できれば音質・音量のひどくない状態で受けたいと思っています。
昨年の10月の掲示板にあったもの（「Re: CBTの音質」）も少し参考になるのですが、それぞれの会場のリスニングの音量や音質について、聞きやすいとか聞きづらいとか感じた方は、教えていただけないでしょうか。特に、二つ以上の会場で受験したことのある方は、それらを比較してくださるとうれしいです。
ちなみに私は群馬県在住なので、東京――茅場町かCIEE青山か南麻布のテンプル大学――の会場（か新横浜の会場）での受験を考えています。

この記事に対するコメント

Re:CBTの音質について

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