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| 投稿者:KM - 投稿日時:2002年11月16日 13時05分41秒 |
There is a great deal of geographical variation in the frequency of many surgical procedures - up to tenfold variation per hundred thousand people between different areas in the numbers of hysterectomies, prostatectomies, and tonsillectomies.
To support a conclusion that much of the variation is due to unnecessary surigical procedures, it would be most important to establish which of the following?
答 （Ｂ）
The variation is unrelated to factors ( other than the surgical procedures themselves) that influence the incidence to diseases for which surgery might be considered.
パッセージは、「 外科手術が行われる頻度に違いがある 」と言っています。特に、「 子宮摘出手術、前立腺摘出手術、扁桃腺摘出手術では１０万人あたりの手術の数が地域によって１０倍程違う 」と言っています。
筆者は 「地域によっては、不必要な手術が行われているのでは？」と危惧しているのです。
筆者の結論をサポートするには 「 地域による手術の頻度の違いが、手術が必要な病気の発生に影響を与えるその他の要素と無関係である 」 という事を示さなければなりません。これが（B）です。
例えば、ある病気の発生率が、ミネソタ州より、ニューヨーク州の方が１０倍多ければ、その病気での手術がニューヨークで１０万人あたり、１０倍行われても、不必要な手術がおこなわれている事にはならないのです。
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