ヒントさんの詳細な分析、感服致します。

>結論
>
>1)めざせ最初の15問で10/15
>2)受験者にとってはどれがExperimentalか分からないのでRCは捨てられない。８分で１パッセージ解答できるだけの英語力！
>3) Verbal 30取るには　SC=80~90%, CR=70~80%, RC=70%が必要
>4) 「運」間違えた問題がExperimentalである運。最初の15問でRCが二問連続で出ない運。

ヒントさんの結論のうち、2)と4)は全くその通りだと思います。
（１と３に同意しないというわけではなく、ヒントさんほど詳細に分析していないのでなんとも言えません）

私は昨年中に3回、今年は1月、9月、10月と受けましたが、
10月に初めて最初の15問にRCが２つ出ませんでした。
しかもSCは得意な問題（全文下線問題）がやたらに多く出て、かなり時間を稼ぐことができたので、RCを全てじっくり解く余裕がありました。
（もともと読む速度は速かったので以前から4パッセージ全て「読んで」はいましたが、じっくり「解く」までには至っていなかった）

そのRCも3パッセージが40行弱（2パラグラフ構成）で残りの1パッセージが65行程度（3パラグラフ）、
その長いパッセージが苦手な話題（アメリカの女性史）でしたが
その他は理解しやすい話題でした。

とこのように私のとってかなりの好条件が揃った結果、
これまでのハイスコアV25の640からV34の700を取ることができました。

GMATは本当に速読力と運だと思います。
ただし運はどうしようもないので、とにかく速読力をつけるしかないと思います。

ちなみに予備校に関しては、私は昨年末にPRのN山先生のコースを受けましたが、
そのテクニックも少しは役に立ったと思います。
が、もちろんそれが全てではありません。
RCに関しては全くPRのテクニックは使わずに、
純粋に読解しました。
繰り返しになりますが、如何に速く正確に問題文と選択肢を理解するかに尽きると思います。

ところで、最近M51って出た方いますか？
昨年受けた3回中2回はM51だったのですが
今年に入ってM50ばかりです。

この記事に対するコメント

Re:救いの手を！！！

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