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| 投稿者:読む見る - 投稿日時:2002年10月08日 02時25分54秒 |
言われてみると、確かにおっしゃるとおり、テクだけではなくまずは意味をざっくり取るべきかもしれません。特に本試験ではあまり素直な問題は出ないし。
少なくとも私の見聞きした範囲では、予備校のＳＣの先生はどの人も、「人に物を教える」にしてはかなりのスピードで講義するが、それは、事前に答えが分かっているからでは？ つまり、意地悪く言えば、あらかじめわかっている正解が残る様に、名詞＜動詞 等々のテクニックを繰り出しているだけだからでは？ （生業として常に講義する側とすれば、過去問の1000問や2000問はどの選択肢の何行目にカンマが有ったか位まで瞬時に思い浮かぶのではなかろうか。）本試験で実際に未知の問題を解く状況で、本当にそのようなテクで不安無しにバッサバッサと選択肢を切れるかというとかなり疑問だ。
ちょっとわき道にそれましたが、今のところの結論として、問題ごとに方針を切り替えて（つまり問題をざっと見て、意味を取りに行くか、テクに走るかを判断して）やるのがいいのでは、と思っています。どうでしょう？
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