高度な問題ほど楽しい?

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投稿者:Yongyi - 投稿日時:2002年09月24日 00時32分21秒

先日、POWERPREPで24点(?たぶんこのくらいだったと思うけどよく覚えていません) が出たとき、「今までの問題とだいぶ違うな」と感じる会話がありました。二人の長い会話なのですが、それまでのものに比べて、かなり本当の会話に近いものでした。”Oh, oh, oh” なんて言葉が出てきたり、相手が話している途中でさえぎってしゃべったりと、ずいぶん実際の場に近づけてあるなあと思いました(TEST1のBIOLOGYの分野で、アリについて二人の学生が話しているものです)。「へぇ〜こんなのもあるんだ」と、うれしくなって楽しんでいました。
そしてふと、先月受けたTOEFLのことを思い出しました。Listeningで今までで一番よい22点を取ることができたのですが、このときも、楽しみながら聞ける問題がありました。一人の先生と三人の生徒が楽器について話しているもので、みんなでピアノのところに集まったりして、実際に楽器を鳴らしたりしながら説明がされるものです。本当にピアノの音がしたりするので、なんか自分も授業を受けているような気になって、いつもよりよく聞き取ることができました。内容が目の前を素通りしたりする(→過去ログ2002年09月09日 「大切なのは“ノリノリ”?」)ことなく、記憶にもよく残っていて、いつもより自信をもって質問に答えられました。
そこで思ったのですが、レベルの高い問題になるほど、実際の場に近いものになるんでしょうか?Listeningで高得点の取れている方、教えていただけるとうれしいです。もしそのとおりだとすると、伸びにくいと言われるListeningをがんばるための励みの1つになりますし、本番の試験でそういう問題が出てくれば「しめしめ」と思って波に乗れることにもつながりそうな気がするので…。

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Re:高度な問題ほど楽しい?

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