以前、質問をさせていただいたTAです。海外で転々としていますので、power prepの注文はできませんでした。２週間後の帰国後、すぐに購入します。さて、先日、新東方学校の問題集がかなり難しく感じたことをお話しましたが、中国の掲示板でも実際の試験よりかなり難しいと書かれていました。しかし、ほぼ満点をとった人からは、これさえできるようになれば本試験はそうとう簡単に感じるようになるのでやるべきだと言われました。ただし、この問題集にあるリスニングの難しい言い回しなどは実際の試験には出ることはあまりないそうです。
そこで、質問なのですが、この問題集が難しいことは確かですが、逆に、ETSの公式問題集が現在の試験よりもはるかに易しいということはないのでしょうか。一応、寄せ集めでも過去問題らしいですし、会話の長さやスピードからして、新東方の問題集が現状に近いのであればまずいなと思っています。まだ持っていませんが、もしPower prepができれば難易度的には問題ないのでしょうか。こちらの「勉強方法」のところに、基本は公式問題集とpower prepと書かれているので、これにそって勉強していますが、９７年以前の問題集であるETSの問題集だけで、２５０以上のスコアが出るのか心配になってきました。ETSの公式問題集のリスニングと現在の試験のリスニングの難易度の違いは長文化傾向を差し引けば特に目立ったものはないのでしょうか。読解や文法に関しても、ETSの問題集で初見でも６２〜６４が安定して出ていましたが、実際の試験のほうが難易度が目立って高いということはないでしょうか。特に、リスニングの今までの勉強は、まさにETSの問題集以外はやっていませんので、今になって不安になってきました。
TOEFLの勉強を始めてから一日最低２時間はテープを聞いていますので、のべ時間としては少ないかもしれませんが、３００時間くらいは聞いていますので、３０％アップでETSの問題集は５００回以上は聞いている計算になります。日本に帰ってからは、power prepの他に予想問題集７００とcracking TOEFL、TOEFL KINGを購入しようと思っていますので、あと２週間はETSの問題集に専念して、帰国してからこれらのリスニングやCBTのテクニックに取り組むという方法がいいでしょうか。それとも、無理してでも帰国までの２週間を新東方学校のテープに当てるべきでしょうか。初受験は１０月で、１１，１２月と３ヶ月連続で受けますので、それまでに結果を出したいと考えています。なお出願は来年の１０月で、GREも控えています。一回、試験を受けてみれば分かるというのももっともですが、勉強方法を教えてください。

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Re:ETSの問題集と現行の試験

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