受験票とはAdmission Ticketのことでしょうか？ ならばInstitution Codeには、K212（PBT広島会場のTest Center Number）ではなく、スコアの送付先を記入することになります（Bulletinのp28〜p34参照）。

試験当日もAnswer Sheetに同じ記入欄があります。試験会場でいちいちBulletinを開くことがないようにあらかじめ受験票に記入しておいて、あとは当日Answer Sheetに書き写せば済むようになっています。

試験当日Answer SheetにInstitution Codeを記入すれば、４校までなら追加料金なしに希望大学へスコアを送ってくれるようになっています。

もし、既に希望する学校へ願書など提出されていて、スコアの善し悪しにかかわらず希望校へ送ってほしい場合は、Bulletinを見て各学校のInstitution Codeを記入します。

（例）Boston University（マサチューセッツ州）の場合
Institution Code：3087
Dept.Code：
Undergraduateなら00
GraduateならBulletinのp.34にあるList B：Department Code
から選択して記入

もし希望する大学のInstitution CodeがBulletinに掲載されていない時は、各学校に問い合わせるかETSに尋ねるかせよ、とBulletinに載ってますね。

なお、Institution Codeを記入しても、試験直後にキャンセルすることもできます。試験終了直後にScore Cancellationをすればスコアは学校へ送付されません。試験の出来が悪かった場合は、Answer SheetにあるScore Cancellationの欄にマークすれば学校へは送付されず、自宅に郵送されるだけとなります。

ただし私のように、希望する大学も未定、とりあえずTOEFLは受験するだけ、返ってきたスコア次第で願書を提出しよう、というような場合は、Institution Codeの欄は無記入のまま空白にします。

私も9月のPBT広島を受験します。あと1週間ですね。お互い頑張りましょう。

＊管理人さま
長くなり申し訳ありません。先月受験したときも試験会場でInstitution Codeに関する質問が出ていたので参考になればと思い、分かる範囲で返信させてもらいました。

この記事に対するコメント

[ リスト表示 ] [ ホームページ ]

SEO		[PR] ����!�����u���O �����z�[���y�[�W�J�� �������C�u����