Why 30%up?

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投稿者:BraveFirst - 投稿日時:2002年08月16日 14時36分58秒

リスニングの勉強方法としてすすめられている30%UPをやろうとETSのテープを録音してみたのですが、ちょっと「?」と思うところがあります。
「30%up」ということは、たとえば60秒の長さのものが46秒で流れる(60÷1.3)速さということですよね。でも実際にそれで録音してみたところ、男性と女性の声は、13歳くらいの男の子と6歳ぐらいの女の子の声になっていました(声の低いお母さんとその子どもがしゃべっているようにも聞こえます)。20%upぐらいの速さで聞いてみても、中学生の男の子(あるいは声の低い女性)と中学生の女の子がしゃべっている声のように聞こえます。
速いスピードのものを聞くのは確かにリスニングの力をつけることになると思いますが、あの声を聞いていてTOEFLのリスニングに慣れることにはなるのでしょうか?なぜ「30%」がよいのですか(男性と女性の声に聞こえる程度の速さでは大きな効果はないのでしょうか)?
それとも私が「30%」の計算の仕方を間違えているのかな?

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Re:Why 30%up?

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